パターとはなに?
- グリーン上でボールを転がし、最終的にカップに入れるクラブです。
- 他のクラブと違い、一般的なゴルフ場ではグリーン上でパター以外のクラブを使うことは出来ません。
従って、1本必ず必要になるのがパターです。 - ラウンド中に1番使用する回数が多いのも、パターです。
- なんと!パターの使用割合は40%に達することもあります!
それだけ、パターはスコアメイクの鍵となるのです。
パターにはどんな種類があるの?
パターはゴルフクラブの中で比較的自由度が高いクラブです。
その為、奇抜な形状のものも多数ありますが、その中で代表的な3種類に絞ってご説明いたします。
パターの形状にはただ単にデザイン的なものだけではなく、その形状に合ったスイングタイプがあります。
自分がどう打とうとするかによって選び方も変わっていきますので、形状ごとに説明いたします。
ブレードタイプ

一番良く見かけるタイプで通称ピン型とも呼ばれています。これは、PINGというメーカーが1960年代にこの形を発売したもので、今でもプロからアマチュアまで多くの方が使用しています。
特徴は、トゥ側とヒール側に重さをつけることにより、ヘッドがブレづらくなっていることです。
多くのモデルはヒールトゥバランスと呼ばれるものが多く、一般的に真っすぐ引く打ち方ではなく自然にゆるやかな弧を描く様な打ち方をする方や、やや目線より離れた位置にボールを置く方に合うパターです。
マレットタイプ

近年良く見かけるタイプがこのマレット型になります。厳密にはカマボコ型のマレット、さらに大型のネオマレットがあります。
特徴は、パター後方部分が大きく直線的に方向性の出しやすいタイプです。多くのモデルはフェースバランスと呼ばれるものが多く、真っすぐ引いて真っすぐ打ちたい方や、目線の真下にボールを置く方に合いやすいパターです。
L字マレットタイプ

現在L字タイプには、L字マレットと呼ばれるマレット形状のL字型が多くなっています。
L字タイプの特徴は、形状から見ても他のクラブと同じような位置からシャフトが付いています。その為、アイアンと同じような感覚で打つことが出来ます。
以前は難しいタイプと思われていましたが、現在のL字マレットタイプは以前の物と比べると安定度は増しています。一般的に大きな弧を描くよう打つタイプの方や、ボールから離れて構える方向きです。
パターはどう選べばいい?
見た目も肝心です。例えば有名プロが使っていたり、雑誌で紹介されてパターであっても見た目が気に入らないパターはやめたほうかいいと思います。
まず、数あるパターの中から見た目にも良いものを選びます。
その中で、自分はどのようなストロークタイプで打ちたいかを、上記3タイプを参考に選んで頂ければと思います。
例えば、まっすぐ引いてまっすぐ打ちたいと思っている方がL字タイプを選ばれると、まっすぐ引きづらくなってしまうこともあります。
お店で実際に打っていただく事もひとつの方法です。
二木ゴルフ店舗では、実際に打ち比べて頂くことが出来ます。
パターの長さの選び方は?
一般的に長さは33インチ、34インチ、35インチ、女性用だと32インチのものもあります。
長さが変わるとストロークのリズムが変わり、距離感にも変化が出ます。海外の大きな選手が短いパターを使うのもその理由によるものです。
しかし、ゴルフを始めたばかりの方は何を基準に選べばよいのか?
例えば、まっすぐ引いてまっすぐ出すマレットタイプの方でしたら、なるべく目線の真下にボールが来るような長さが最適です。長すぎれば目線より先に、短すぎれば目線より手前にボールが来てしまいます。
パターの選び方には他にも色々ありますが、参考にしていただき、まずは1本選んでください。
自分で選んだ愛着のあるパターでプレーや練習をして頂くと、上達も早くなるかもしれません。